子どもがかわいそうで仕方がない…。漫画『パパ、浮気してるよ?娘と二人でクズ夫を捨てます』1(分冊版1〜14)感想【ネタバレあり】

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子どもがかわいそうで仕方がない…『パパ、浮気してるよ?娘と二人でクズ夫を捨てます』感想【ネタバレあり】 マンガ

「ママ、離婚しちゃえば?パパ、好きな人いるよ。ママじゃない人」という衝撃な出だしのこのマンガ。子どもにこんなこと言わせたくないよなぁ…と思いつつも、子どもって敏感に察するよな…とも思う。

絵柄がいかにもマンガだから、サラッと読めちゃうけど、内容はけっこうリアルかも。生まれも育ちも大人になってからも地元のまま、仲間と遊ぶのが好きって人と結婚した人にとっては、「うわぁ…ありえる…」って思いそうです。

私、たまに考えるのが「男女の友情はありえるかどうか」なんですが、原則として、私は「ない」です。絶対的な恋愛感情がなかったとしても、二人で遊んだり、飲んだりするには、ものすごく軽度でも少なくとも片方に好意はあったり、好意まではいかなくても、優しい言葉をかけてくれそうなどの甘えがあると思うんですよね。

そんなことを思い出しながら読んだマンガです。

マンガはこちら→ 『パパ、浮気してるよ?娘と二人でクズ夫を捨てます

あらすじ

田舎でもない都会でもない中途半端な街で生まれ育ち、中途半端な進学校に通っていた香澄。

通学中の電車でたまに見かけるかっこいい彼とそのグループは、とても華やかで別世界の人だと憧れて見ているだけだった。

そして、短大を卒業して病院の事務として働いていたときに、なんと自営業のクリーニング屋さんを継いだ彼と再会するのです。

彼は覚えていないどころか、まったく知らない人というところから始まったけれど、足繁くクリーニング屋さんに通い、猛アタックして、初恋が実った…!

初恋の彼と結婚できて10年が経ち、娘が9歳になっても、彼の寝顔にキュンとする香澄。

近所でも有名なキツイ性格の姑との同居にもめげず、忙しい自営業の手伝いもがんばりつつ、幸せな結婚生活を過ごしているように見えた。夫・洋介の昔ながらの仲間夫婦『雅也・絵美』との付き合いを除いては。

夫の親友夫婦とうまく付き合えずにいる…そう思いつつもなんとかやっていた香澄。その幸せは、夫の親友・雅也の単身赴任が決まってから、大きく崩れ始めるのだった。

「パパ、好きな人いるよ。ママじゃない人」。娘の衝撃の一言から始まる、夫の友人夫婦との、サレ妻・シタ妻バトル! 学生時代からの憧れの洋介と結婚した香澄。ところが、洋介の友人達である雅也・絵美夫婦にはなかなか馴染めないでいる。雅也が単身赴任で東京に行ってから、頻繁に遊びに来るようになった絵美と、洋介の距離はなんだか近いような…?
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ひまり
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ネタバレ感想

1〜3話

最初に親友夫婦に紹介してもらった居酒屋ダブルデートの段階で、「ちょっとキツイな…」と悟る香澄。

「洋介がこういう”いい奥さん”タイプと結婚するとは思わなかった」とか、「今までの元カノ達とは経路が違う」とか、料理の取り分けとかしなかったら「取り柄なくなっちゃうよ?」とか言われたりして…。

彼らの一員になることを楽しみにしていたけれど、「うまく付き合わなきゃ」とか「仲良くしなきゃ」とか思ってしまって、昔の自分に「あなたが憧れていたこの場所は、思っていたよりもずーっと居心地悪いよ」って教えてあげたいと思ってしまうのです。

ひまり
ひまり

こういうのわかるかも。大学時代に付き合った彼氏の高校時の仲間たちには、ちょっと感じたなぁ。こんな嫌味なこと言う人たちじゃなかったけど、堂々としてて、誰とでも気軽にしゃべれるみなさんには気が引けたんですよね。

このマンガみたいに女性の仲間がいて、明らかにバカにされている感じがあると、付き合いたくなくなっちゃうなぁ。

そんな感じで10年の結婚生活を過ごしてきたけど、洋介の親友・雅也が夢を追い求めて東京に転職することになってから、事態が急変します。

友達もいる地元に残りたい絵美は、雅也にはついて行かずに子どもたちと地元に残り、雅也は単身赴任になりました。絵美と洋介は、反対を押し切って上京した雅也の文句を言い合っています。

ひまり
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うーん、でも地方から東京に転職なら、お給料とかの条件とかもよくなりそうだけど…。でも、地元にいることが条件で結婚相手を探す人もいるだろうから、なんとも言えないですね…。

そんな中、小学校3年生になった娘のゆみが、突然、「ママ、えっちって何?」と聞いてきて驚きます。香澄なりに説明し、その夜、洋介と「最近の小学生ってませてるんだね」なんて話をしましたが、これにはワケがあり…。

ある週末、洋介は夜釣りに行ってくると言います。最近ずっとじゃん…と文句を言いかける香澄ですが、香澄が好きなイカをいっぱい釣ってくるという話に和気藹々と会話を終えましたが…。

夜釣り当日の夜中に警察から電話が入ります。事故かと思い、驚く香澄ですが、洋介の車が路上駐車されていると言う通報があり、洋介と連絡が取りたいとのことだったのです。

でも、その路駐の場所は釣りとは関係のない場所で…。

ひまり
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4〜6話

ひまり
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ここまできたら、もうわかっちゃうと思いますが、そう、絵美の家だったんですね。

洋介はただ、釣ったイカを届けに行って、ついでに捌いてただけだって言うけれど、モヤモヤする気持ちが残る香澄。でも、その気持ちに蓋をして日常生活に戻りました。

が、それから、連絡もなく突然家にやってきて、寝ている洋介を寝室まで入り込んで起こす絵美、高校時代の仲間たちとの忘年会で、子どもたちを香澄に預け、洋介と深夜まで帰ってこない絵美、そんな洋介たちへのイライラを「あんたみたいな地味な嫁持つと外で遊びたくなるんかね」と嫌味を言う姑。

イライラする気持ちを「”いい奥さん”だから側に置いてくれてるんだし…」と我慢しようとする香澄でしたが、絵美と子どもたちを送り届けに行った洋介がしたことに激怒するのです。

ひまり
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それは、娘のゆみが大切にしていたおじいちゃんの形見のぬいぐるみを勝手に絵美の娘にあげたこと。ゆみは泣いて嫌がったのに、「わがまま言うな」って無理やり取り上げて渡しちゃったんですね…。

さすがに激怒した香澄は、強く出てきた洋介に怯みながらも、洋介と戦います。そして、洋介に殴られそうになる香澄をゆみが庇い、「もういい、ぬいぐるみはいいから…」と泣くゆみを見て、実家に退避する香澄とゆみ。

ひまり
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これだけでも、ゆみちゃんの気持ちを思うと切なくて泣けてきますが…これが始まりだったのです。

7〜9話

実家に退避して1週間。香澄の母は、「このままじゃダメでしょ。うちに来るなら、スパッと離婚してきなさい」と決断を促します。

でも、香澄にとっては、まだ好きな人である洋介。過去の優しい姿を思い返したり、実家にいる間も毎日来る連絡に「周りにいる華やかな人たちじゃなくて、私の中身を見て選んでくれたんだから」と思ってしまうのです。

ひまり
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でも、実際に来ているメッセージは、「仕事あるからいい加減帰ってこい。無責任だ」というようなメールなんですけどね…。それでも、洋介を信じてしまう香澄なんですね…。

翌日から学校が始まるタイミングで、一度、自宅に戻る決意をする香澄。どことなく緊張した面持ちのゆみの表情には気づかず…元の洋介に戻ってくれる、そればかりを考えて…。

でも、本当は不安が消えない香澄の表情を見て言ったゆみのセリフが、冒頭の「ママ、離婚しちゃえば?パパ、好きな人いるよ。ママじゃない人」なのです。

実はゆみは、あの「えっちって何?」と聞いたときに知ってしまっていたのでした。それは、ゆみがリモート授業でパパから借りたタブレットで、洋介と絵美がチャットメッセージを送り合っていたからなのです。

気持ちが吹っ切れて、離婚に向けて証拠集めをしようと決意する香澄。帰宅してからは、まるで香澄が悪かったかのように洋介に謝り、油断をさせ、泳がせることに。

そんな日々の中、突然、雅也・絵美夫婦が来て、うれしそうに報告するのです。
「子どもができたんだ!」と。

ひまり
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きた!そのときが!

9〜10話

「ねぇ、どっちなの?」と聞く香澄に、焦る洋介と絵美。何が何だかわからず、「性別のことだろ?なに慌ててるんだよ。それに香澄ちゃん、まだそんなのわからないの知ってるだろ〜?」と間を取り持とうとする雅也。

満を持して、探偵からもらった証拠を取り出す香澄。

目を逸らし、何も言えない洋介。

「洋介の子なのか?」と怒鳴る雅也。

突然、笑い出す絵美…!

洋介とは妊娠してからの関係だと暴露する絵美。

さっきまで怒り心頭で怒鳴っていた雅也も絵美の様子に言葉を失い…そこから、絵美の雅也への猛反撃が始まります。

ひまり
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開き直った不倫女、怖い!当事者だったら、本当にムカつくんだろうなぁ…、こんな女が夫の相手だったら…。

洋介のことも別に好きだったわけじゃなくて、たまたまそこにいたからだと、そして、娘のゆみから奪ったぬいぐるみの件もバカにしたように話す絵美。

絵美に対しては諦めの境地の香澄。そこで、洋介に向き合い、離婚を宣言すると、洋介は「誘われて断れなかっただけ」だの「本当に大切なのはお前とゆみ」だの「いい父親だっただろ?」とも…。

しかし、不倫を教え、離婚をすすめてきたのがゆみだと聞くとうなだれるのでした。

11〜12話

まだ離婚はしていないけど、実家で暮らす香澄とゆみ。

二人に会いに洋介が毎日実家を訪れていますが、ゆみは一度も洋介に会おうとしません。

毎日毎日、香澄の好きなモンブランを含めたケーキ3つを買ってくる洋介。

「一生かけて償う」
「会えなくなるのが怖い」
「離婚したら2人が苦労するし、そんな2人を見たくない」
「ゆみの結婚のときに両親揃っていたい」
「それでも香澄が許せなかったら、そのときは離婚するから…」

ひまり
ひまり

ほんっと勝手な言い分!そんなふうに言うなら、そもそも浮気するなだし、子どもの宝物を無理やり奪って、浮気相手の子どもにあげるなだし。なのに!なのに…!!

なんと、香澄はほだされちゃうんですね…。結局、まだ洋介が好きだった…そんなセリフで…。

それからは、洋介が実家に来ると部屋にこもるゆみに声をかけることを許し、ゆみもほだされるように一緒に考えようとまで言う始末。

実はその相談が、ゆみの部屋まで聞こえていたのです。

その翌日、洋介が訪れると笑顔でドアを開けるゆみがいたのでした…。

ひまり
ひまり

もう最悪!ほんと最悪!子どもの気持ちを一番に考えてあげてほしいのに!!

「私もそろそろパパと仲直りしようと思ってたから」と笑顔で応えるゆみ。

安易に喜ぶ洋介と、「やっぱりゆみは仲直りしてほしかったんだ。”離婚すれば?”なんて本心じゃなかったんだ」と思ってしまう香澄。

ひまり
ひまり

おめでたいですね…。

そして、洋介が持ってきたおみやげを食べ始めるゆみ。

それは、ゆみが最も苦手とするスイーツのシュークリームだったのです。

笑顔で「おいしい」と言いながら食べるゆみを見て、ようやく香澄が気づきます。

「ずっとずっと、無理をしてたんだ…」

ひまり
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遅いっちゅーの…

13話

「ごめん。ママまで裏切るようなことして本当にごめん」とゆみを抱きしめ謝る香澄。状況がよくわかっていない洋介に、「ゆみはシュークリームが苦手なのよ…」と告げます。

洋介は、毎日、香澄・ゆみ・義母の3人へ好物と思われるスイーツを買ってきていたのですが、本当に好物だったのは香澄と義母の分だけで、ゆみのことはなんにもわかってなかったのです…!

「パパのこと大好きだったけど、もう大好きには戻れない。パパ、ごめんなさい。ママ、ごめんなさい」

そう号泣しながら謝るゆみを見て、離婚を決意した香澄と洋介なのでした。

ひまり
ひまり

この状況で本当の気持ちなんて…子どもに言わせたくないですよね。なんでここでゆみちゃんが謝らなくちゃいけないのか…。謝る必要なんかないけど、でも、こんな状況じゃ、子どもは謝りますよ…。

その後、香澄は絵美に、雅也は洋介に慰謝料を請求し、香澄夫婦は離婚、雅也夫婦は再構築となりました。田舎だから、噂はすぐに広まり、絵美が産んだ第三子は洋介の子ではないけど、雅也の子でもないという話もあるそう。

香澄がいなくなって、嫁という名のタダ働きの従業員がいなくなった洋介が継いだクリーニング屋は、噂も原因か客足が遠のき、数年後に廃業。それを機に義母は認知症に…。洋介も転職を余儀なくされ、介護施設へ就職したのだった。

洋介からの養育費は滞りなく支払われているものの、ゆみは離婚後、洋介と会うことを拒否。そのまま数年が経ち、中学生になったゆみが…。

14話

中学生になったゆみが意を決して香澄に問いかけます。

「私がパパの浮気を見付けたせいで、離婚することになったんだよね?」

「だから、パパ、私のこと恨んでるよね?そう思ったらパパに会うのが怖くて」

「ママのことも傷つけちゃったんじゃないかって…ずっと後悔してた…」

ひまり
ひまり

あれから数年経ち…という設定ですが、数年間、こんな思いを持ち続けてたなんて、辛かっただろうに…。離婚のきっかけは子どもが絡んでようと、決心は大人がしたと見せないと本当にかわいそうだと思います。

号泣するゆみに、香澄は、洋介がずっと欠かさずに養育費を振り込んでいることを伝え、「恨んでいる人にそんなことする?」と言います。また、「ママもそう。きっとあのままだったら一生”どうせ私なんか”って思って生きてたよ。ゆみがいてくれたから、自分の決めた人生を歩いていけるの」と。

すると、ゆみは、「お金をそれだけ払ってくれているパパに会わなきゃいけないのか…」と思い詰めた様子に…。

ひまり
ひまり

それを「ゆみの悪いくせ!」って笑って言ってる香澄に納得がいかない…。たしかに養育費不払い問題とかあるけど、本来、支払うのが当たり前だし、お金払ってるとかじゃなくて、あの時の洋介のゆみに対する酷い行動と暴言についての謝罪や、その後、成長を常々気にかけていることとか、そういうことを言えばいいのに。

それに、香澄は子どもに勇気をもらったようなこと言ってるけど、要所要所で子どもに意見や判断を言わせないように、母としてしっかりした姿を見せてほしかったって思います。

さらに、「あなたが会いたいって、そう思えた時でいいのよ」って、いつか会うこと前提っぽいのもイヤ。ゆみの気持ちが一番って言っておきながら、香澄の洋介を思う気持ちが透けて見える感じがイヤです。会いたいって思っても思わなくてもいいし、許しても許さなくてもいい。それくらい父として酷いことをしたんだって言ってほしかったな〜。

そして、さらに10年後。

結婚し、出産したゆみが帰省した際に、香澄は洋介からの出産祝いが振り込まれたことを知らせます。

「パパにこの子、見せてあげようかな…」

そう呟いたゆみに「やっと私の離婚が成立した気がした」と涙ぐむ香澄。

ひまり
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最後、美談っぽく終わっているけど、私はなんか最後まで子どもにいろんなものを押し付けた夫婦だったな…という感想です。

結局、離婚時から洋介は登場してないから、養育費も本人の生活が厳しくてもゆみに…くらい払ってたのか、そうでもないのかわからないし、ゆみの好物も当時聞きしないでシュークリーム買ってきてたし、ちゃんとゆみに謝罪したのかもわからないし…。そもそも何が悪かったのかも本当にわかったのかどうかもわからず…。

香澄は子どもを第一に考えてる風で、洋介のことが結局、大好きで一番だったんだろうなって感じです。

けっこうネタバレしちゃってるけど、このマンガのこういう表情の部分がすごく伝わってきていいというか、イヤというか…なので、ぜひ、読んでみてほしいです。

香澄がいつまでも洋介を思ってそうな表情、洋介の自分勝手な表情、ゆみの親の顔色を伺った結果の表情…考えさせられます。

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で、これで終わり!って思ってたんですが、最近、続編が出たんです。ビックリ。何が続くんだろうと思ったら、絵美の生い立ちや子ども側から見た話のよう。

絵美の子どもの「私のママは、私の親友からパパを奪いました」から始まります。続編も期待!

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ひまり
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